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護国寺 (南あわじ市) : ミニ英和和英辞書
護国寺 (南あわじ市)[ごこくじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

護国 : [ごこく]
 【名詞】 1. defense of one's country 2. defence of one's country 
: [くに]
 【名詞】 1. country 
: [てら]
 【名詞】 1. temple 
: [みなみ]
  1. (n,vs) South 2. proceeding south 
: [し]
  1. (n-suf) city 

護国寺 (南あわじ市) : ウィキペディア日本語版
護国寺 (南あわじ市)[ごこくじ]

護国寺(ごこくじ)は兵庫県南あわじ市にある高野山真言宗の寺院。
== 概要 ==
京都の石清水八幡宮を開いた行教により開創されたと伝える。護国寺は、明治の神仏分離以前は、賀集八幡宮の神宮寺であった。賀集荘は、貞応2年(1223年)の淡路国大田文には高野山宝幢院領とある。賀集八幡と護国寺は、中世には淡路守護細川氏の庇護を受けていたが、至徳3年(1386年)の火災で焼失し、寛永8年(1631年)に再興された。
本尊の胎蔵大日如来は、平安時代後期の作とされ、国の重要文化財に指定されている〔木造大日如来坐像 - 南あわじ市ホームページ 〕。
近世においては、阿波蜂須賀家菩提寺であった〔『全国寺院名鑑 近畿編』282頁〕。
池泉回遊式の庭園は、南あわじ市指定文化財(名勝)である(1988年指定)〔市指定文化財 - 南あわじ市ホームページ 〕。
本尊のほかに布袋尊を安置し、淡路七福神霊場会の1つ〔『古寺名刹の百科事典』416頁
〕。金運の利益(りやく)があるとされる〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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